履き口の高さの種類
今回は靴のアッパーのデザインということで、履き口の高さの種類について書きたいと思います!!
靴は履き口の高さによって分類すると3つに分けられます。
⚫︎ブーツ→履き口がくるぶしよりも上にくる靴
⚫︎短靴→履き口がくるぶしよりも下にある靴
⚫︎その他→サンダル、ミュールなど
さらに、ブーツは高さによって「ロングブーツ」、「ハーフブーツ」、「アンクルブーツ」などに分けられます。
■ブーツの特徴
☆外観→足を覆う面が大きく、短靴と比較すると重く物々しい印象を与える。
☆機能→足関節の安定性が大きいが、靴の脱ぎ履きには手間がかかる。
■短靴の特徴
☆外観→足を覆う面が小さく、ブーツと比較すると軽い印象を与える。
☆機能→足関節の安定性は小さいが、靴の脱ぎ履きには手間がかからない。
どちらの靴にするかは以下のような理由で選ばれてはいかがでしょうか。
短靴では、
①軽い靴が欲しい時
②踵周囲に通気性が欲しい時
③脱着の容易な靴が欲しい時
ブーツでは、
①踵までしっかりと安定した靴が欲しい時
②冬の寒さ対策として...
機能面として、短靴とブーツどっちがいいか考えながら靴を選んでみてくださいね〜(^^)
私は踵が不安定になりがちなので、ブーツの方が好きです♩
わかりやすい写真載せときますね!!
タグ:靴について